2017年05月03日

ニアフィールド用の小型スピーカーボックスを自作する Part 1

今までオーディオに全く関心がなかった娘が、音の良いスピーカーが欲しいと言い出した。
ワンルーム暮らしなのでコタツのテーブルの上に小さなスピーカーを置いてウォークマンの音楽を聴きたいという。
よし、わかった。
ここは父親の威厳(笑)の見せ所ではないか。
というわけで、コタツトップオーディオ用の小型エンクロージャーを作ることにしました。

まずスピーカーユニットの選定ですが、
一個399円(税別)という安さに惹かれてaitendoで購入していた
PM-M0841CKという3インチ口径のユニットにあっけなく決定。

mini_speaker_01.jpg

メーカーすらわからないスピーカーですが立派なマグネットが奢られており、
いかにも良い音がしそうな外見です。

mini_speaker_02.jpg

コタツのテーブル上に置いて使うということですので、
10cm角程度のキューブ型のエンクロージャーを作ることににしました。

小型でキューブ型のエンクロージャーとくれば
ダイソーの10cm角MDFを使って作るのが昔から定番の手法と言って良いでしょう。

100mm×100mm 6mm厚のMDF材(6枚入)で100円(税別)です。

mini_speaker_03.jpg

これを2セットと、
同じくダイソーで売っている400mm×200mm 6mm厚MDF 一枚で1ペア分の材料が揃います。
MDF代は300円(税別)で済みます。
ちょっと板厚は薄いですが、小型エンクロージャーなのでそう問題はないかと思います。
カットも最小限で済むので手間いらずで重宝します。

今回作ったエンクロージャーはバスレフタイプで
スリット開口部は前面に持ってきてあります。

mini_speaker_04.jpg

エンクロージャー設計支援ソフト spedでシミュレートしてみると
内容積は0.791リットル、共振周波数は135Hz程度になるようです。

mini_speaker_05.jpg

一本あたり
100mm×100mmの板が5枚(うち1枚はバッフル用でPM-M0841CKの場合は直径69mmの穴をあけました)
バスレフスリット用の88mm×84mmが1枚
背面用の100mm×112mmの板が1枚 
必要になります。

背面用とバスレフスリット用は400mm×200mmのMDF版をカットして使いました。
ちなみにダイソーの6mm厚MDFは400mm×300mmまでは100円なので、
大きい方を買っておいた方が他の使い道もあるのでお得かと思います。

バスレフスリット用はもちろん100mm×100mmの板からカットしてもOKですが、
バッフル板のスピーカー穴あけに失敗する可能性もあるので
私は100mm×100mmを1枚予備として確保しておくことにしました。
(案の定、最初に開けた穴が微妙に大きすぎて1枚失敗しています)

では、次回の記事に続きます。

スポンサードリンク
posted by 手作りのオーディオライフ | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする