2013年01月23日

オーディオ雑誌付録の経済波及効果?

Stereo誌2012年1月号の付録LXA-OT1で初めてデジタルアンプを使ってみて
そのコストパフォーマンスの高さに感動した人も多いでしょう。
そしてStereo誌2013年1月号のLXU-OT2では初めてUSBオーディオを体験し、
自分のコンピューターから意外にもクリアな音が聴こえてくるのに驚いた人もいらっしゃるのではないでしょうか?

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写真左端はDigiFi(デジファイ) No.7付録Olasonic製USB DAC付デジタルパワーアンプ
USBケーブル一本の接続だけでスピーカー駆動まで出来るのが手軽で便利です。
真ん中はLXA-OT1、右端はLXU-OT2です。(それぞれのケースは自分で加工した物です)
写真には写っていませんがStereo誌2012年8月号付録のScanspeakのスピーカーユニットも良い付録でした。

価格も気軽に購入出来る2980円となれば、
普段オーディオ雑誌を全く読まない私でも迷わず購入しました。
オペアンプやコンデンサの交換で自分好みの音に改造したりケースに組み込んだりして楽しんだ方も多いと思います。

LXA-OT1やLXU-OT2発売後には特定のオペアンプやパーツが品切れになったりするなどパーツ屋さんにとっても、多少なりとも経済効果があったのではないでしょうか。

さらに細かいところでは..
「なんだか良くわからないが今月は妙にコレクションケースEL10の売り上げがあがってるな」などという会話がダイソー社内で交わされたかもしれません。(笑)



私の世代では「ラジオの製作」や「初歩のラジオ」といった初心者向け製作記事メインの月刊誌があり、
それらの本で電子工作の面白さに目覚めた中学、高校生が沢山いました。
オーディオやアマチュア無線に熱中したり、中には趣味が高じて技術者の道へと進む人もいました。
そのきっかけとなったのは小さな「感動」と「好奇心」の積み重ねだと思います。

付録付きの雑誌でオーディオに興味を持つきっかけを提供してオーディオファンの裾野を拡げることは長期的視点で見ても意義のあることかと思います。
私自身もLXA-OT1とLXU-OT2、それにScanspeakのスピーカーユニットの付録によって眠りかけていた自作オーディオ趣味が再び呼び起こされたのは紛れもない事実です。
私の場合はLXA-OT1やLXU-OT2自体を改造するのではなく、他のアンプの製作やエンクロージャー作りへの意欲が湧きました。


そんなこんなで私も微々たるものですが経済効果に貢献(?)しています。
ここ最近買い集めていたパーツ類の一部です。

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オペアンプ、コンデンサ等のパーツからスピーカーユニットまで、
この写真に写っていないものもまだまだあります。

今ではインターネットがあるので情報には事欠きませんし、一つ一つのパーツのデータシートまで簡単に調べることもできます。
昔は地方都市にも沢山あった街のパーツ屋さんは今ではすっかりなくなりました。
その代わりにネット通販で大抵のパーツは揃います。

ただしオーディオの場合はコンデンサ等のパーツにこだわりがちになるので一カ所で全てのパーツが揃わないのが難点です。
でも昔にくらべると送料も安くはなっているのであまり贅沢は言えないですね。

ブログの更新を棚上げにしたまま少しずつ製作に取りかかっています。
近々、経過報告を書いていきたいと思ってます。

関連タグ:LXA-OT1 LXU-OT2

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