2014年03月18日

LXA-OT3を改造してみました(前編)

LXA-OT3の音質をさらにアップするためにコンデンサやインダクタ等の部品、およびオペアンプの交換を試してみました。

LXA-OT1の時は無改造で使っていましたが、LXA-OT3の登場でコンデンサの選択によって音のキャラクタが相当変わることを実感したことで改造意欲が湧いてきました。
今回はNFJから購入した『LXA-OT3(LXA-OT1)用アップグレードパーツセットTypeA』を使って改造します。

lxa-ot3_mod_01.jpg

自分で個別にパーツを集めるよりはるかに安く上がります。
とりあえずこのセットで組んでみて、気になるところがあれば後で自分好みのパーツと交換することにしました。
下の写真は改造前のLXA-OT3です。

lxa-ot3_mod_02.jpg

まずLXA-OT3に最初から付いているオペアンプ(4558D)をソケットから取り外してから作業を始めます。
交換予定のコンデンサ(C9,C10,C6,C45,C4,C11,C21,C32,C58,C69)やインダクタ(L1〜L4)を外します。
はんだシュッ太郎があればラクに部品の取り外しができるのでしょうが、地道に半田吸い取り線を使って作業します。
GNDパターンが広くて半田が溶けにくい部分もダイヤル式温度制御はんだこてFX600を使っているので簡単にコテ先の温度を上げて作業できたので快適でした。
ハンダが吸い取りにくい時は鉛入りの「共晶はんだ」を少しつぎ足してから吸い取ると上手くいきます。
下の写真を撮った時点ではコンデンサを一個取り忘れていました。

lxa-ot3_mod_03.jpg

最初にTOKOの22μHインダクタの足を下の写真の様に曲げてからハンダ付けします。
このパーツ単体でもNFJで販売されています。

lxa-ot3_mod_04.jpg

スピーカー端子側のL1から取り付けると作業がしやすいかと思われます。

lxa-ot3_mod_05.jpg

防磁タイプでLXA-OT3オリジナルと比べて大型のインダクタなのでいかにも音質アップしそうな雰囲気を醸し出していますね。
L1〜L4をハンダ付けしたら、
C58、C69に0.47μFの黄色いフィルムコンデンサを取り付けます。

lxa-ot3_mod_06.jpg

次にC70、C78に日本ケミコン製KZJ16V 1500uFをハンダ付けします。
この部分はプリントパターンの面積が広いので半田ごての温度を一時的に上げるとハンダ付けしやすいです。
この電解コンデンサはOFC(無酸素銅)のリード線を使っています。
切り取ったリード線は他の部分でジャンパ線として使うので捨てずにキープしておきます。

lxa-ot3_mod_07.jpg

これでLXA-OT3の左半分の改造が出来ました。
残り半分は次回の記事に続きます。

>>LXA-OT3を改造してみました(後編)

>>NFJストア ヤフーショッピング店
関連タグ:LXA-OT3

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