2013年06月14日

TDA1552Qステレオアンプの製作【2】

TDA1552Q自作ステレオアンプのケースを加工します。
このところ100円ショップで購入したケースにアンプ基板を組み込むことが多かったのですが、
キットでは無く久々のフルスクラッチの自作アンプなので今回はちょっと奮発してまともなケースに組み込むことにしました。

以前から一度使ってみたいと思っていたタカチのHEN型放熱ケースHEN110420Sを購入。
tda1552q_04.jpg

放熱フィンの付いたボディとパネルはアルミ製で今回のアンプにはうってつけのケースです。
アンプICを直接ケース下部に取り付けて放熱板として使います。
HEN110420Sの外寸は幅111.2cm 高さ43.6cm 奥行き20cmです。
tda1552q_05.jpg

TDA1552Qのアンプ基板だけを組み込むのであれば一つ下のサイズのHEN110412Sでも大丈夫だと思います。
しかし奥行き12cmではちょっと狭苦しい感じですね。
かといって20cmだと小型アンプ基板をにはちょっと長すぎるような?
奥行き16cm位のケースがあれば小型アンプ用として使いやすいと思います。
結構需要はあるのではないかと思いますがタカチさん如何でしょう?

今回は後々電源用のデカップリングコンデンサやバッファーアンプ基板などを組み込む可能性もあるので奥行きのあるサイズのHEN110420Sにしました。

タカチのHEN型放熱ケースはしっかりとした厚みがありパネル表面もヘアライン加工もされているので見た目的にも文句なしです。


まずはパネルの穴あけ。
丸穴ばかりなので比較的簡単にできます。
穴を開ける位置にポンチを使って軽く印を付けておきます。
これをやっておくとドリルで穴開けするときに位置がずれる心配がありません。
この時にハンマーでポンチを強く叩きすぎるとパネルが変形してしまうのでご用心。
下の写真をよく見るとわかると思いますが一番右のポンチ穴周りが微妙にへこんでいます。
tda1552q_06.jpg

4mm径のドリルで穴を開けた後、テーパーリーマーで目的の大きさまで穴を拡げます。
tda1552q_07.jpg

リアパネルの加工終了。
この部分は端子等のパーツを取り付けると隠れるので私はバリを取るくらいで済ませています。
几帳面な方は穴の断面をヤスリ等でもっと綺麗に仕上げましょう。
tda1552q_08.jpg

続いて同様にフロントパネルを加工します。
やはりアンプの顔となる部分ですからインスタントレタリングで文字を入れます。
サンハヤトのインスタントレタリングは生産終了しているのですが手持ちがあったので使いました。
ずいぶん昔に買っておいたものなのでちゃんと貼れるか心配でしたがなんとか大丈夫でした。
tda1552q_09.jpg

このままだとインスタントレタリングが剥がれやすいので定着材代わりにMr.スーパークリアー 半光沢を吹き付けておきます。
私の場合インスタントレタリングが溶けたりするようなことはありませんでした。
tda1552q_10.jpg

ケース加工が終わったので、次回はアンプ基板をケースに組み込みます。

>>TDA1552Qステレオアンプの製作【3】

関連タグ:TDA1552Q 自作アンプ

スポンサードリンク

posted by 手作りのオーディオライフ | ステレオアンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする