2013年02月20日

NFJ YDA-138アンプキットのカップリングコンデンサ交換

前回の記事の最後の方で書いたように
低音域の鳴り方が今ひとつ気になったので

NFJ『YAMAHA YDA-138デジタルアンプ自作キット』のカップリングコンデンサを交換してみました。

このアンプキットに関してはコンデンサ交換などはせずに素組のまま使おうと思っていたので
カップリングコンデンサは直にハンダ付けしていました。

このキットのプリント基板は両面基板になっており、
後でパーツを交換しようと思うとちょっと大変なんです。

私は手動のハンダ吸い取り器を使ってハンダを吸い取りましたが
完全には吸い取れません。
あいにく手持ちのハンダ吸い取り線が古い物しかなくフラックス成分が劣化していたので、
吸い取り能力はほとんどゼロ。
仕方がないのでハンダを溶かしながらカップリングコンデンサを手でひっぱって外しましたが、
表側のプリントパターンのランド部分も一緒に外れてしまいました。

テスターでチェックしてみたところやはり回路が断線しています。
このままでは音が出ないのでスズメッキ線で切れた部分をつないで誤魔化しています。

こういうときに「はんだシュッ太郎」(すごいネーミングだ..)があれば
プリントパターンを痛めることもなく簡単にパーツ交換が出来るのでしょうね。

あればものすごく便利なのだけれど
いざ買うとなると値段的にちょっと躊躇してしまうという工具の一つではないでしょうか。

たまたま持っていたWIMAのメタライズドポリエステルフィルムコンデンサ
MKS2 63V 1μFをカップリングコンデンサとして使ってみました。

yda138_08.jpg

さっそくコンデンサ交換が終わったYDA-138デジタルアンプを試聴してみると、
交換前に気になっていたベースのくぐもったような音が、以前よりも明瞭になっています。
中高音域も綺麗で聴き疲れしない心地よい音で鳴っていますし、
これならコストパフォーマンス的に満足出来るアンプだと私は思います。

他の部分にも手を加えればもっと良い音になるのかもしれませんが、
このアンプに関してはこのまま使っていこうと考えています。

今は次のターゲットであるNFJのトライパスTA2020デジタルアンプ自作キットで色々と試行錯誤しているところです。
これがまためちゃくちゃ楽しい!
また近々記事を書きたいと思っています。


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