2017年03月20日

M6959 DSPラジオの製作 完成編

前回の記事に引き続きaitendoのM6959 DSPラジオモジュールを使って中波、短波、FM放送が受信出来るDSPラジオを作りました。
いろいろとオーディオ以外のことで多忙だったため、
今頃になってようやく完成記事をアップすることができました。

dsp_radio_020.jpg

今回は塗装にもちょっとだけこだわっています。
今まで使ったことがないアンティーク調のライトグリーンで塗装してみました。
ボクシーなデザインのラジオによく似合っていると自己満足しています。

dsp_radio_021.jpg

今回使ったDSPラジオモジュールはロータリーエンコーダーで周波数をアップダウンするのではなく、
可変ボリュームで電圧を変化させた度合いに応じて周波数が変化するタイプなので周波数の表示はアバウトなものになっています。

LCDは秋月電子通商で購入した
I2C接続小型キャラクタLCDモジュール(バックライト付)を使っています。
最初はバックライトなしのLCDを取り付けていたのですが、後で交換しました。
バックライトがあると視認性が格段に良くなります。

dsp_radio_022.jpg

このDSPラジオの裏側は超手抜きなのであまりお見せしたくはないのですが、
恥ずかしながら公開します。

簡単に電池交換ができるのがメリットです。(笑)

dsp_radio_023.jpg

この自作DSPラジオの性能評価ですが、
中波AM放送の受信時にピーというノイズが少々聞こえてしまいます。
どうやら周波数デジタル表示のためにつけたPICマイコン回路からの混信のようです。
FMや短波放送の受信時には全く問題はありません。

このラジオに限らず、一般的にDSPラジオはパソコンの近く等に置くとノイズを拾いやすいように思います。
これはDSPラジオモジュールと同じ基板にマイコン回路をのせた私のミスです。
次回作る場合にはこのあたりにも配慮が必要なようです。

しかしながら、さすがDSPということで周波数の変動はありませんし、
短波放送の選択度が高く混信にも比較的強いので使いやすいです。
次回また作るとしたらやはり正確な周波数表示ができるロータリーエンコーター可変タイプのDSPユニットを使ったDSPラジオを作ってみたいですね。

ひさびさに短波放送を聞きましたが、
電波状態によって受信音が大きくなったり小さくなったりするフェージングが懐かしくて心地よかったです。
関連タグ:M6959

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