2019年01月03日

6J1真空管プリアンプキットの製作 Part 4

Amazonで購入した
6J1アンプ オーディオボード Amplificador Pre-Amp オーディオミキサー プリアンプ胆汁バッファDIYキット
を作っています。
基板のはんだ付けが全て完成して、いよいよ音出しです。

真空管プリアンプの試聴



この真空管プリアンプを動作させるためにはAC12V出力の交流電源が必要になります。
DC(直流)12V出力のACアダプターをつないでも動きません。

交流100Vを交流12Vに変換するには電源トランスが必要になります。
たとえば、秋月電子通商の通販で手に入る
TOYOZUMIの電源トランス HT-121
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08741/
を使えばこのプリアンプを動作させることができます。

6j1_preamp_27.jpg

Amazonの商品ページによると、
この6J1真空管プリアンプキットの作動電圧はAC12V0.8A(アンペア)以上とのことです。
TOYOZUMI HT-121の出力は12V 1Aですので条件をクリアしています。
一応このトランスを秋月電子通商から購入したのですが、
以前ラジカセから取り外しておいた12Vの小型トランスがあったので
まずそちらで動作実験してみたいと思います。

6j1_preamp_28.jpg

トランスの大きさで比較してみて、
このラジカセトランスの容量は0.8A位あるのではないかと
都合の良いように推測しています。
皆さんはこんな横着をしないように気を付けましょう。

6j1_preamp_29.jpg

何年も自作をやっていても緊張する電源投入ですが、
どうやら無事に動作しました。
組立キット付属のパーツのままだと真空管はブルーにライトアップされますが、
LEDを交換してあるので暖色系の色になっています。
私はやっぱりこの方がいいですね。

6j1_preamp_30.jpg

さっそく試聴してみました。
この真空管プリアンプはCDプレーヤーなどの音源とパワーアンプの間に入れます。

ボリュームを上げてもハム音などの雑音は聞こえません。

真空管アンプというと少し高音域が控えめな柔らかい音というイメージがありますが、
驚いたことに、プリアンプ無しよりも高音域が出ていますし音の響きも良くなっている印象です。

組立キットの付属コンデンサは最初から総替えしているので
オリジナルがどんな音なのかは不明ですが、
この結果にはちょっとびっくりしました。

長時間音楽を聴いてみましたが、ラジカセの電源トランスでも問題なく動作しているようです。
しばらくこのまま使ってみます。

このプリアンプはとてもクリアで良い音をしているのですが、
個人的にはもう少し柔らかい音でも良いかなという感じもするので、
気が向いたらコンデンサの選定を変えてみようかとも思っています。

無事に音が出たので、次はケースに入れてあげたいところです。
ちょっと面白い形のケースを探してみましたが、
これといったものが見つかりませんでした。

そこでふと閃いたのが、
「適当なケースが無いんだったら自分でデザインして作ってみたら?」
という破天荒なプラン(笑)

という訳で、思い切って3Dプリンターの組立キットを注文してしまいました。
自分自身でも予想外の展開となっております。

↓注文したのはこれです。
GEEETECH 3Dプリンター Prusa I3 Pro W 木製フレーム 未組み立て 3Dプリンタ DIYキット


6j1_preamp_30.jpg
関連タグ:真空管プリアンプ

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